球根を植える

2020 10 15

 ヒヤシンスをもらったのは今年の1月のことでした。親からの誕生日プレゼントとして、少々変わったものがやってきたのでした。
さすがに園芸店から来たものだったので、水をやって日に当てていれば開花したのが、 今年の春のこと。秋が来て、せっかくなので来年まで育ててみようかな、という気まぐれをおこしたことにより、このブログを書き始めることにもなりました。

植えるまで

 昨日から鉢植えの準備は始めていました。土は腐葉土が余っていたため、自分で赤玉土を仕入れてブレンドすることにしました。 近所にヒヤシンスを買った所とは別の園芸店があったので、運搬は存外楽でした。ちなみに、ひととおり土を買ったあとに、培養土、要はブレンドせずとも使える土があることを知りました。素人が無理に凝ったことをする必要がない、ということを、Vapeでもこのブログ作成でも実感しています。友人にも以前、(間接的に)言われたことを思い出しました。
サイズの大きめの鉢を使ったところ、土が足りなくなった、というところで昨日は作業を止めました。園芸店が休みで、追加の土を買えなかったからです。今日の昼間に、自分の昼食よりも先に、買いにでかけました。店の表には大きなサイズしか在庫がなく、危うく10キロ単位の土を抱えて帰るところでしたが、奥の倉庫を見てもらったところ、小袋のものがあったようです。他の趣味が尋常じゃなくお金がかかるなかで、土の値段を聞くと、とても牧歌的で優しい気持ちになれます。その分時間がかかるわけですけれども。
土が用意できたので、あとは植えるだけです。移植ごてで深めに穴を掘り、そこに球根を置きます。上に土をかぶせて、軽く先の方が出てくるようにしました。球根は3つありましたので、少し距離をとりつつ、三角形に並べます。ディスタンスですね。ハハハ……。最後に軽く肥料をかけたら、完了です。

今日の様子

鉢植えの様子

 完了といいつつ、最後にやるのが、水やりです。今後は水やりの度に、記事を更新していこうと思います。更新されなくなったら、ヒヤシンスかブログ、どっちかが死んだと思ってください。
水はたっぷりやるのがいいそうです。自家製ブレンドなので、水はけが少し心配なのですが、たくさんやっていたら鉢の下から流れてきたので、成功ということにします。あとは、見守るしかないですね。
そういうわけで、しばらくブログをやってみようかと思います。多分こんなに文字量が多いのは今回だけなんじゃないかと思います。次は花が咲くまで書くことないかもしれませんね。どうなることやらわかりませんが、もしよかったらお付き合いください。

 この記事はKlippe T R4 + Treadstone60 + Hako True + GMK Alterで書きました。


Written by アルター
DJをやったりキーボードやVapeを嗜んだり、いろいろやっています。 Twitterはコチラ